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FileChooser

FileChooser オブジェクトは、ページによって Page.FileChooser イベントでディスパッチされます。

var fileChooser = await page.RunAndWaitForFileChooserAsync(async () =>
{
await page.GetByText("Upload file").ClickAsync();
});
await fileChooser.SetFilesAsync("temp.txt");

メソッド

Element

v1.9 より前に追加 fileChooser.Element

このファイル選択に関連付けられた入力要素を返します。

使用例

FileChooser.Element

戻り値


IsMultiple

v1.9 より前に追加 fileChooser.IsMultiple

このファイル選択が複数のファイルを受け入れるかどうかを返します。

使用例

FileChooser.IsMultiple

戻り値


Page

v1.9 より前に追加 fileChooser.Page

このファイル選択が属するページを返します。

使用例

FileChooser.Page

戻り値


SetFilesAsync

v1.9 より前に追加 fileChooser.SetFilesAsync

このファイル選択に関連付けられたファイル入力の値を設定します。 `filePaths` の一部が相対パスの場合、それらは現在の作業ディレクトリを基準に解決されます。 空の配列の場合、選択されたファイルがクリアされます。

使用例

await FileChooser.SetFilesAsync(files, options);

引数

  • files string | IEnumerable<string> | FilePayload | IEnumerable<FilePayload>#
    • Name string

      ファイル名

    • MimeType string

      ファイルタイプ

    • Buffer byte[]

      ファイルコンテンツ

  • options FileChooserSetFilesOptions? (オプション)
    • NoWaitAfter bool? (オプション)#

      非推奨

      このオプションは効果がありません。

      このオプションは効果がありません。

    • Timeout [float]? (オプション)#

      最大タイムアウト時間 (ミリ秒)。 デフォルトは 30000 (30 秒) です。 タイムアウトを無効にするには `0` を渡します。 デフォルト値は、BrowserContext.SetDefaultTimeout() または Page.SetDefaultTimeout() メソッドを使用して変更できます。

戻り値